・利用料金・開館時間などの詳細はこちら、見学センターまでのアクセスはこちらをご覧ください。
・どきどきリニア館詳細に関してはこちら、わくわくやまなし館詳細に関してはこちらをご覧ください。
・施設ご案内動画はこちらをご覧ください。(Youtube視聴ページが開きます)
超電導リニア試験車両の展示
2003年にギネスブック登録の最高速度581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)の実物展示。
車内に入ることも出来ます。車両の先頭部は人気の記念撮影スポット!
日付入り記念撮影用看板も設置しております!
改良型L0系試験車両運転開始
2020年8月17日より、改良型L0系試験車両が走行試験を開始しました!
更に進化したリニアをぜひご覧ください!
(※走行試験は行われない日がございます。走行予定はホームページ内のカレンダーにてご確認ください)
館内展示車両「MLX01-2」の窓・ドア解説
館内展示の試験車両「MLX01-2」は、通常の電車と比較して窓が小さめに作られています。
窓やドアは車体にとって穴にあたるため、穴の面積をできるだけ小さくすることで、
車体の強度を高めたり、軽く作れたりといったメリットが生まれます。
またドアも上下に開閉する形状となっていますが、これはドアを開ける際の
戸袋穴をなくすことで、開口部の面積を小さくするための工夫となっています。
※現在のL0系は左右に開閉する形状のドアを採用しています。
ミニリニア
磁力浮上、磁力走行を体験できるミニリニア。お子様から大人まで乗車可能。
磁石の力で、3cmほど浮上しての走行を体感いただけます!
リニアジオラマ(多言語対応)
リニア中央新幹線開業後の山梨県を舞台にした大型ジオラマです。
山梨県内の情景をイメージした模型の中を、リニアはもちろん、県内在来線の車両が駆け巡ります。
設置された建物の中には、動く模型や楽しい仕掛けも数多く隠れています。
日、英、中、韓の字幕が流れるモニターも設置しています。
リニアシアター(多言語対応)
時速500㎞の走行を映像と振動で体感できるシアターです。
山梨県の交通網発達の歴史も学べます。注目は後半の走行体験部分!
発車してしばらくは車輪走行ですが、時速150㎞前後で車輪から浮上走行へ
切り替わります!映像だけでなく、振動でも浮上への切り替わりを体験できます!
スクリーン左右に日、英、中、韓国語の字幕モニターを設置しています。
※館内の詳細は館内案内ページにも記載しておりますので、こちらをご覧ください!